「dTV®」は、人気アーティストのライブ映像やミュージックビデオなど多様な音楽コンテンツのご提供を行っている音楽ライブ作品数No.1※の映像配信サービスです。この度、新入学や就職、異動など多忙になる年度末の時期に、音楽ライブ配信を見て元気になってもらおうと、「元気が出るライブ作品」の傾向を把握する「音楽ライブ作品に関するアンケート」を2022年3月に実施しましたので、その結果を発表いたします。
また、3月25日(金)から27日(日)の3日間にわたり、本調査で「元気が出るライブ作品」として名前があがった3作品の見どころをdTV 公式Twitterアカウント(https://twitter.com/dTV_PR)で紹介する「dTV元気ウィーク」を開催します。
■ 音楽ライブを鑑賞して元気が出た経験がある人は約8割(75.9%)。
■ 「元気になれるライブ作品」の男性第1位は、「ももいろクリスマス」(ももいろクローバーZ)、 女性第1位は「SEVENTEEN 2018 JAPAN ARENA TOUR」(SEVENTEEN)
■ 「元気になれる音楽ジャンル」は、女性はK-POPが圧倒的な支持を獲得。男性はJ-POPが1位。
【調査概要】
■調査名 音楽ライブ作品に関するアンケート
■実施時期 2022年3月1日(火)~8日(火)
■調査手法 インターネット調査
■調査対象 全国のdTV会員241名
音楽ライブ作品数NO.1※
※GEM Partners社調べ/2021年11月時点
国内主要定額制動画配信サービスにおける定額見放題の映画・ドラマ・アニメ(音楽映画・ミュージカルなど)を除く音楽コンテンツをカウント
調査対象者に、音楽ライブを鑑賞して元気が出た経験はあるか聞いたところ、全体の76%が「はい」と回答しました。その理由として、「音楽やダンス、照明や演出など没頭できる」「みんなで一体感を楽しめる」などがあげられました。
また、コロナ禍において、オンラインでのライブ鑑賞も元気が出るという声もあがり、「音楽ライブに行けないのでオンラインで迫力のあるライブが観られるだけで嬉しい」「MVよりライブ感がある」という回答が寄せられました。
次に、見ると元気になれる音楽ライブ作品を尋ねてみると、男性1位は、ももいろクローバーZの「ももいろクリスマス」女性1位はSEVENTEENの「SEVENTEEN 2018 JAPAN ARENA TOUR」でした。
男性1位の「ももいろクリスマス」については、「ももクロの笑顔とパフォーマンスに元気をもらえる」「大勢のお客さんが一体となっているところにテンションがあがる」といった評価が寄せられました。 また、女性1位の「SEVENTEEN 2018 JAPAN ARENA TOUR」は、「アーティストの魅力が詰まったライブ」や「歌が好き」など、ライブのパフォーマンスに高い評価が寄せられました。
性別で見ると、男性1位の「ももいろクリスマス」以下はケツメイシや椎名林檎、倖田來未の作品が続くなど、J-POPが上位を占めました。女性はSEVENTEENやBIGBANGなど、K-POPアーティストが上位を占めました。
「聴くと元気が出る」と感じる音楽ジャンルを尋ねたところ、男性では1位が「J-POP」(78%)で、2位は「洋楽」と「ロック」が同率(34%)でした。女性では1位が「K-POP」(64%)、2位が「J-POP」(52%)で、3位以下の「洋楽」(19%)や「ロック」(14%)と大きく差がつきました。男性はJ-POP、女性はK-POPと性別によって元気の出るジャンルに好みの違いがあることが浮き彫りとなりました。
元気の出るライブ作品に出会える! 「dTV元気ウィーク」を開催
慌ただしく過ごす年度末の時期に、音楽ライブ配信を見て元気になってもらおうと、dTVがラインアップする音楽ライブ作品から、元気の出るコンテンツをご紹介する「dTV元気ウィーク」を2022年3月25日(金)~27日(日)に開催します。期間中は、dTV 公Twitterアカウント(https://twitter.com/dTV_PR)に、「音楽ライブ作品に関するアンケート」で1位になった「ももいろクローバーZ」や、男性から高い支持を得る「ケツメイシ」、女性から人気の高いK-POPグループを代表して「BLACKPINK」のライブ作品の見どころを紹介する投稿を行います。
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