韓国俳優カン・ドンウォン(41)が、映画「憑依」の出演オファーを受けた。
所属事務所YGエンターテインメントは17日午後、「カン・ドンウォンが映画『憑依』から出演オファーを受け、検討している」と明かした。
映画「憑依」は、リュ・スンワン監督とカン・へジョン代表夫婦が率いる制作会社「外柔内剛」の新作で、キム・ソンシク監督が演出を務める。
キム・ソンシク監督は映画「新感染 ファイナル・エクスプレス」、リュ・スンワン監督の「軍艦島」演出部を経て、ポン・ジュノ監督の「パラサイト 半地下の家族」、俳優ファン・ジョンミン&イ・ジョンジェ主演の「ただ悪より救いたまえ」で助監督として活躍した。
一方、カン・ドンウォンは是枝裕和 監督の「ブローカー」に出演し、公開を控えている。
WOW!Korea提供