ソ・ガンジュン&キム・ムヨル&ソン・サンウン、消えた「幽霊」イ・シヨンを探しに「グリッド」

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

「Disney+(ディズニープラス)」初のUHDオリジナルシリーズ「グリッド」の事務局の人々であるソ・ガンジュンとキム・ムヨル、ソン・サンウンは、消えた「幽霊」イ・シヨンの痕跡を探し始める。
「グリッド」は4話では、殺人犯キム・マノク(キム・ソンギュン)が痕跡もなく消えた。幽霊(イ・シヨン分)の存在を疑っていた管理局特殊捜査隊の隊員たちは慌てるしかなかった。武装隊員が謎の人物に手も足も出ず、キム・マノクに装着した位置追跡装置も地下鉄で捨てられた。幽霊がもう一度キム・マノクの逃走を助けたと思うしかない状況だった。24年ぶりにやってきた機会を逃した管理局は非常事態になった。


公開されたスチールカットに、幽霊とキム・マノクの痕跡を再び探し始めた事務局のキム・セハ(ソ・ガンジュン)、ソン・オジン(キム・ムヨル)、チェ・ジョンイ(ソン・サンウン)の熱血モードが盛り込まれた。キム・マノクが消えた地下鉄駅内外のCCTVを全部探しても、彼が出て行く場面は探すことができなかった。時間移動ができる幽霊が助けたとしたらCCTVにうつるはずはない。こうしてセハとオジンは、幽霊をとらえる新しい方法を提案する。
セハは、こちらが探すのではなく向こうが訪ねてくるようにしなければならないと主張する。24年前、幽霊が「グリッド」を作るために管理局の前身である電波研究所に現れたように、今回は「グリッド」が壊れたという噂を広げて管理局に来るようにしようという意味だ。オジンは「これまで見られなかった膨大な額の補償金」を提案する。全国民がCCTVになって幽霊とキム・マノクを探すだろうという期待からだ。


制作陣は「24年ぶりにやってきた機会を見逃すことができない管理局の人々が、それぞれの方法で『幽霊』を追跡し始める。セハとオジンをはじめとする事務局所属の職員だけでなく、幽霊に出会った特殊捜査隊所属のイム・ジユ(ホ・ジュンソク)大佐もやはり幽霊をとらえたいという願望がこれまで以上に高まった状況だ」と説明した。続いて「果たして彼らが『グリッド』の5話で幽霊に対する手がかりを見つけることができるかを楽しみにしてほしい。加えて、幽霊を追う各自の方式と信念を注意深く見れば、より楽しむことができるだろう」と伝えた。
一方、「グリッド」は「Disney+」で毎週水曜日に1話ずつ公開される。

2022.03.16