劇場街をぬくもりで染めつつある映画「不思議の国の数学者」が公開以降、連日ボックスオフィス1位をキープし、敵なしの興行レースを繰り広げている。

韓国映画の底力を立証し、3月の映画館の活力となっている映画「不思議の国の数学者」が7日連続ボックスオフィス1位を獲得した。「不思議の国の数学者」は身分を隠して高校の警備員として働く脱北した天才数学者が数学をあきらめた学生に出会い繰り広げられる感動の物語だ。

数学を題材にした特別な人生の物語と全世代が共感できる深みのあるメッセージ、俳優チェ・ミンシクをはじめ、忠武路（韓国映画界）が注目する俳優たちの輝く熱演まで、公開前から映画界最高の話題作として注目を浴びた「不思議の国の数学者」は公開と同時にボックスオフィス1位を記録。公開7日目までトップの座を揺るぎなく守りながら、作品性と興行性をすべて立証している。

特に「不思議の国の数学者」は現在もCGVゴールデンエッグ指数95%（3/16（水）午前7時基準）を維持しており、驚きを増す。観客の熱い口コミと声援が降り注ぐ「不思議の国の数学者」が公開2週目も続く興行の行方に注目が集まっている。

WOW!Korea提供