※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
13日に放送されたJTBCドラマ「気象庁の人々:社内恋愛は予測不能?! 」10話(視聴率7.6%)では、ハギョン(パク・ミニョン)はシウ(ソン・ガン)が非婚主義者だと知って驚く様子が描かれた。
ギャンブルにはまった父ミョンハン(チョン・ベス)のもとで育ったシウにとって、結婚は足かせでありお荷物だった。正直な告白を聞いたハギョンは現在の関係に対する根本的な疑問が沸いた。恋愛の終わりが結婚でなければ、その最後に何があるのか分からなくなったからだ。
それでハギョンはギジュン(ユン・パク)に結婚について聞いた。ところが幸せに暮らしていると思っていたギジュンから現実的な話が出てきた。二人さえよければ大丈夫だと思ったが、いざ結婚してみるとお互いに気遣わなければならないことが10倍近く増えたというのだ。また一緒に暮らせばお互いの短所も知り、それを理解して受け入れる過程は容易でなかった。試験を受けるという夫のために、仕事も育児も一人でこなして“未亡人化”したレーダー分析主務官のミョンジュ(ユン・サボン)も「課長は結婚しないで」とアドバイスした。結婚が正解だと思っていたハギョンの気持ちが混乱してきた。
シウも考えに考えた。過去に付き合ったユジン(ユラ(Girl’s Day))は本当に分かれた理由が非婚主義のシウのせいだったと正直に明かした。結婚を前提に付き合ったのではないと言っても、互いに見る方向が違ったのは明らかな事実だ。これ以上共にする未来がないと気づいたユジンの気持ちはその時から冷めていった。ハギョンも同じように考えているのではないかとシウの頭の中も複雑になった。
ところが、ハギョンが突然非婚主義を宣言した。
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