▲色々な思い出のために…新デザインLEDから感動のイベントまで！
BTSは昨年10月にオンラインストリーミングで開かれた「BTS PERMISSION TO DANCE ON STAGE」当時、新型コロナの拡散で今回のコンサート会場と同じ蚕室総合運動場主競技場で観客なしで公演を行った。今回初めて観客たちの前でパフォーマンスを披露したBTSは、公演を通してその時を思い出しながら感激した感想を伝えた。

BTSとファンがお互いに完全に集中できるように「出会い」そのものに焦点を合わせた「BTS PERMISSION TO DANCE ON STAGE - SEOUL」では、上下前後の切り替えが可能な可変型「移動式大型LED」が中央ステージに設置され、様々な見どころを提供した。公演会場で観覧するファンは、BTSのパフォーマンスをさらに鮮やかに楽しむことができ、オンラインストリーミングとライブビューイングを通じて公演を楽しむ観客にも現場の熱気が感動的に伝えられた。
これだけでなく、1回目の2回目の公演でアンコール曲「HOME」を歌うときは、LED画面に事前イベントを通じて伝達されたファンの名前が登場した。BTSはファンとの特別な瞬間を画面に刻みながら感動をプレゼントした。

▲「Permission to Dance」の実現…次の出会いを約束
BTSは「BTS PERMISSION TO DANCE ON STAGE」ツアーシリーズの中核メッセージでもある「Permission to Dance」を歌い、3日間続いたコンサートのフィナーレを飾った。2年半ぶりに観客に再び会い、感慨深い思い出を刻んだ彼らは「いつもみなさんを待っている」として次の出会いを約束した。

ソウルコンサートを終えたBTSは、4月8～9日（現地時間）と15～16日、米国ラスベガス（Las Vegas）で「BTS PERMISSION TO DANCE ON STAGE - LAS VEGAS」を開催する。