ディスカバリーコリア、「韓国オリジナルコンテンツ」でグローバル市場を攻略

ディスカバリーコリアが韓国オリジナルコンテンツで世界中の視聴者に近づく。

グローバルメディアグループのディスカバリーは、韓国コンテンツの可能性を鑑み、グローバル視聴者も一緒に楽しめる韓国オリジナルコンテンツ市場を攻略した。

2020年に韓国型リアルエンターテインメントを掲げるディスカバリーチャンネルコリアの開局及びアジア初のスタジオディスカバリーを設立。 音楽、キャンプ、旅行、サバイバル、恋愛、フードなど様々なジャンルの韓国型オリジナルコンテンツを製作している。 ディスカバリーのグローバルネットワークを通じて、「Kコンテンツ」の海外市場への進出を積極的に支援し、グローバル視聴者にも広く紹介している。

代表的なものとして、昨年10月から順次、台湾、フィリピン、シンガポールを含む東南アジアTLCチャンネル(有料放送チャンネル)など計12カ国で「タンマンビレッジ」、「シングアゲイン」、「サバイブル」など6つのオリジナルコンテンツを公開した。

さらに「DAEBAK Tuesday」という名前で編成を新設し、ディスカバリーコリアが制作した韓国リアリティコンテンツを固定的に放送している。 また、ディスカバリーのオンライン動画サービスである「ディスカバリープラス」でも、「地球に何の129?」、「ホドン’sキャンプゾーンを選んでみて」など、韓国オリジナルプログラムを公開し続ける計画だ。

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2022.03.01