女優ハン・ヒョジュ、高額寄付者クラブ「オナー・ソサエティー」に加入


女優ハン・ヒョジュが、誕生日を迎えて分かち合いを実践し、いい影響力を届けた。

2月22日、ソウル社会福祉共同募金会(以下、ソウル愛の実)によると、ハン・ヒョジュが自分の誕生日を迎え、美しい寄付を実践して「オナー・ソサエティー(Honor Society)」に加入した。

「オナー・ソサエティー」は、社会問題に対する関心と理解をもとに、ソウル愛の実が作った個人高額寄付者の集まりだ。デビュー以来、持続的に寄付を続けてきたハン・ヒョジュが、1億ウォン(約965万円)以上寄付し、ソウル地域のオナー会員のメンバーになった。

ハン・ヒョジュは今回の寄付を通じて、基礎生計と教育自立支援に意を伝え、栄養及び給食支援だけでなく、情報技術格差解消支援など具体的な案で、恵まれない人々に希望を分かち合おうとした。

ハン・ヒョジュは、美しい財団にヒョジュ基金を開設し、高齢者の生計費支援事業と恵まれない児童青少年の文化体験支援事業に力を加えている。カンウォンド(江原道)で発生した山火事の被害復旧のため2000万ウォン(約192万円)を寄付した。またtvNバラエティ「ソウルの田舎者」の出演料を、故郷のチュンブク(忠北)チョンジュ(清州)市の新生命支援センターに寄付、さらには新型コロナウイルス克服のために、希望ブリッジ全国災害救護協会に、災難救援金として1億ウォンを寄託するなど、分かち合い文化拡散に努力を傾けている。

一方ハン・ヒョジュは、ディズニープラスのオリジナルシリーズ「ムービング」を撮影中で、tvNバラエティ「見習い社長の営業日誌2」にも、アルバイト軍団として合流する。

WOW!Korea提供

2022.02.23