韓国俳優キム・スンス(50)が、未婚の生活について「寂しい」と打ち明けた。
18日放送予定のバラエティ「神と共にシーズン2」側は、キム・スンスが「寂しい思い」を告白し、新たな縁を探そうとするエピソードを動画にまとめて先行公開した。
この動画でイ・ヨンジンは、1971年生まれでシン・ドンヨプと同い年だが未婚の俳優キム・スンスに対し「寂しくはない?」と質問。すると、キム・スンスは「寂しい。(新型)コロナのパンデミック以降、自宅で1人で過ごす時間が長くなった」と正直に明かした。
政府による社会的距離の確保措置で午後6時以降の私的な集まりは2人までに制限された際、「寂しさが極限に達した」と告白。「1対1で会う人がいなくなった。つまり、出会いがゼロになった」と明かして注目を浴びた。
「作品で新しい縁に出会うのが自然なのでは?」との質問に、キム・スンスは「新しい作品に入ると、キャスティングラインナップを見るのだが、ほとんどが既婚者。もしくは年齢差がありすぎる」と吐露。キム・スンスは「僕の行動が誤解を生むかもしれないと心配になる」とし、些細な行動にも気をつけていると言及。
この発言に、シン・ドンヨプは「この収録中も可能性は開いているのか?」と聞くと、キム・スンスは「可能性はいつでもオープン」としながら、スタッフがいる方向を見て「皆さん、緊張してくださいね。(視線が)3秒以上向いたら、何かありますから」と警告してスタジオを爆笑させた。
WOW!Korea提供