「曲代、値切られた」Yammo、Swingsのパワハラを提起


ラッパー兼音楽プロデューサーのYammoが、ラッパーSwingsのパワハラ疑惑を提起した。

Yammoは15日、自身のSNSアカウントに「Swingsよ、良心はあるのか?」と始まる文をアップした。

この文を通じてYammoは「アルバム制作に参加したプロデューサーとして正当な曲代を要求したところ、(Swingsが)『俺が有名だから、俺と作業した事でこれからもっとチャンスが増えるだろう』と言って、曲代を3分の1に不当に値引いた」と主張した。

続けてYammoは「『本物ならここで耐えてください。偽物ならどうか本物になってください。そうでなきゃ出てってください』だって?お前が出てけ。お前みたいな奴さえいなければいい。アルバム作業を手伝ったプロデューサーもバカにするような奴と、なんで"本物"を論じなきゃならないんだ」と書いた。

さらに「プロデューサーが自分の権利を要求できないのも情けない。(SNSで)Swingsのタグをつけて(ダイレクトメールを)送って解明要求をしたらブロックされた」と書いた。

Swingsは、去る10日、SNSに「ラッパーという職業も、資格を取ってしなきゃならないのかと思うほど、誰もかれもが金のネックレス、外車。人気を得てはならない、ヒップホップじゃない子たちが多すぎる」と他のラッパーを批判する文を挙げた。

14日には「どんな分野でも本物がいなくなり始めるとき、偽物が多くなって、偽物が本物のふりをするのを毎日感じる。本物ならここで耐えてください。偽物ならどうか本物になってください。そうでなきゃ出てってください。どうか」という文を載せたことがある。

Yammoの文に対して、Swingsはまだ特に立場を出していない状態だ。

WOW!Korea提供

2022.02.15