キム・ナムギル主演ドラマ「悪の心を読む者たち」、視聴率+話題性で上昇中


SBS金土ドラマ「悪の心を読む者たち」が、毎回最高視聴率を更新している。

このドラマは、動機のない殺人が急増していた時期、悪の頂点に立った連続殺人鬼の心を、集中的に覗きこまなければならなかった韓国最初のプロファイラーたちの話を描いた、犯罪心理捜査劇だ。

14日の第1話で全国基準視聴率6.2%でスタートを切った同ドラマは、第2話7.5%、3話7.9%、4話8.2%を記録して、毎回最高視聴率を更新している。分あたりの最高視聴率は、第2話からずっと10%を上回り二桁を軽く越えた。何より、広告主の主な指標である2049視聴率で、ずっと1位にランクインしていた。第4話では、2049視聴率が5%を突破した。 (ニールセンコリア基準)

「悪の心を読む者たち」は緻密な台本、果敢でディテールな演出、名俳優たちの熱演がシナジーを発揮している。第4話の最後に、また別の犯罪事件が予告された中で本格的にプロファイリング捜査を活用し始めた犯罪の行動分析チームが、どのような活躍を繰り広げるのか期待が集まっている。

「悪の心を読む者たち」は毎週金、土曜日夜10時からSBSで放送中だ。

WOW!Korea提供

2022.01.26