人気アイドルグループCROSS GENEのタクヤが「アブノーマル会談」で、日本のイケメンの基準を明らかにした。
JTBC「アブノーマル会談」では、コメディアンのキム・ジュンヒョンがゲストで出演し、容姿第一主義に対する熱い討論が行われた。
この日、日本のアブノーマル代表であるタクヤは、日本の美男の基準に対して「きれいな肌と歯並びの良さ、きれいな顔付きの男を好むようです。そしてほくろがあること。このほくろ」と言いながら自身のほくろを指差した。
それで他の出演者は、「自分の話ですか」と指摘して笑いを誘った。タクヤは荒てて「韓国で芸能人をするためにはほくろを取るでしょう。日本ではそうはしないです」と付け加えた。
この言葉にMCのチョン・ヒョンムは、「位置と関係なくほくろが好きなのか」と尋ねると、タクヤは「目の近くにあるとか。ここにあるとか」と再び自身のほくろを示して笑われた。
またイタリアのアブノーマル代表のアルベルトは、「初めて韓国へ来た時、背が何cmなのか聞いてきたので、服を買ってくれるのかと思いましたた。イタリアでは背丈は絶対聞かないです。韓国と基準が違います」と言って注目を集めた。
アルベルトは、「イタリアでは顔の大きさも重要ではないです。むかし妻に『君は顔が大きいから帽子が似合わない』と言って死ぬ所でした」と大目玉を食った事情を公開して爆笑を誘った。