BTS（防弾少年団）VのOST「Christmas Tree」が、グローバル音源プラットフォーム「Shazam（シャザム）」のジャパンチャートで長期間1位を独占して最強の音源パワーを証明している。
世界がキャロルソングの波で覆われた昨年クリスマスイブ（12月24日）に発表された「Christmas Tree」は、レジェンドキャロルソングとの激しい競争の中でも韓国OST（オリジナル・サウンド・トラック）史上初めてビルボード「ホット100」チャートにランクインして驚かせた。

グローバル音楽市場を占領し、世界第2の音楽市場である日本でも「Christmas Tree」は、日本の多様な音源プラットフォームに1位でデビューしてVの独歩的な人気を基盤に熱風を巻き起こしている。
Shazamジャパンの「トップ200」チャートで「Christmas Tree」は、発売後22日間1位を守りながら音源パワーを示した。また、PSY以降のソロアーティストで最短期間である23日で30万以上のシャザムを記録するという新記録を追加した。

「Christmas Tree」の正式音源はやや遅い13日に公開されたが、日本に公開されると2時間でiTunes 1位を記録してK-POPの中で最長時間1位の座を守っている。
「Christmas Tree」はK-POPソロ曲として初めてアマゾンジャパンの「ベストセラーソング」、「ホットニューリリース」、「Movers＆Shakers」部門ともに1位を獲得した。オリコンミュージックストアのデイリーチャートでも2日連続1位、音源サイト「Mora」1位、「mu-mo」のダウンロードデイリーチャートではK-POPソロ初の連続2日1位を記録してデビュー初日から新記録更新を続けた。