ドラマ「アンクル」に出演中の俳優イ・サンウが、娘のユン・ヘビンを軽く抱きしめて心配そうな姿を見せる、“絶体絶命危機の父娘”現場が公開された。
TV CHOSUN土日ミニシリーズ「アンクル」は、寄せ集めの家族の成長期を描いた多彩なエピソードと感性的な演出、キャストの好演で毎週週末の夜に温かいぬくもりを吹き込んでいる。5週連続で最高視聴率を更新し、先週の第9話では首都圏視聴率8.8%、分あたりの最高視聴率9.7%で“週間全チャンネルミニシリーズ1位”に輝いて、記録行進を続けている。
特に先週の放送では、これまで怪しい行動で好奇心を刺激していたチュ・ギョンイル(イ・サンウ扮)が、過去の理由をすべて明らかにする姿で疑問を解いた。過去に不倫を犯した妻を連れて、帰宅途中に激しいケンカを続け、みんなで死のうという妻の話に怒ったチュ・ギョンイルが、「ノウルに何の罪があるっていうんだ! 死にたければお前一人で死ねばいい!」と、大声を張り上げ、その瞬間近づいてくるバスに驚いてハンドルを左にひねってしまったこと。それ以降、詐欺、殺人疑惑の裁判で無嫌疑処分を受けたが、娘のチュ・ノウル(ユン・ヘビン)を守るために、夜中逃走するように逃げたと明らかにした。すべての事実を知ったワン・ジュニ(チョン・ヘジン)は、時間をくれと言ったが、2人は8か月が過ぎても関係が回復しなかった姿で残念さを誘った。
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