「ATEEZ」がファンの「カスタネット」で応援する独特のスタイルに感動


「ATEEZ」(ホンジュン、ソンファ、ユンホ、ヨサン、サン、ミンギ、ウヨン、ジョンホ)がファンのカスタネットでの応援法に感謝を伝えた。

「ATEEZ」は9日午後、ソウル ソンパ(松坡)区で2022ワールドツアー「THE FELLOWSHIP : BEGINNING OF THE END」を開催した。

この日、「ATEEZ」はインパクトのあるオープニング「WONDERLAND : Symphony No.9『From The Wonderland』」に続いて、「Overload Mix」、「SAY MY NAME)」、「Treasure + Precious」までノンストップで披露した。

しかし、新型コロナウイルス防衛指針のためにファンの歓声を聞くことができなかった。ATINY(「ATEEZ」のファンクラブ)は徹底して沈黙を守り、入場時に配られたカスタネットを利用した独特な応援に感動した。「ATEEZ」も「“はい”ならカスタネットを1回鳴らして、“いいえ”なら2回鳴らしてね」と伝え、新しい方法でのコミュニケーションを提示するなどしてファンの気持ちに応えた。

続いて、「UTOPIA」をはじめ、日本で発売した曲をアレンジした曲で韓国初披露となる「Better(Korean Ver.)」、「Still Here(Korean Ver.)」と、「ATEEZ」に初の音楽番組1位をもたらした「WAVE」を歌った。

ジョンホは「歌いながら、幸せな歌を歌える瞬間があると思う。ATINYのみんながカスタネットで応援してくれて本当に特別なステージだった」と防疫ルールを遵守したファンに感謝を伝えた。これにウヨンは「カスタネットを多用しないとね」とカスタネットでのファンとのコミュニケーションに前向きだった。

「ATEEZ」はソウル公演を皮切りにシカゴ、アトランタ、ニューヨーク、ダラス、ロサンゼルス、アメリカの5都市とアムステルダム、ロンドン、パリ、ベルリン、ワルシャワ、マドリードまでヨーロッパ6都市を回り、世界中のファンと会う予定だ。

WOW!Korea提供

2022.01.09