歌手IU、ヤンピョン郡に1千万ウォンを再び寄付…昨年一年間の寄付だけで16億ウォン以上

 

5月にはクァチョン(果川)市に新型コロナウイルスにより困難を強いられているクァチョン市民のために1千万(約100万円)を寄託した。

またIUは5月16日に誕生日を迎え、「韓国小児がん財団」、難病疾患児童支援団体「ヨウルドゥル」、「韓国未婚の母家族協会」、「独居老人総合支援センター」、「プルメ財団」、「児童福祉協会」など社会的弱者層に計5億ウォン(約5千万円)を寄付した。

9月にはデビュー13年を記念し、専属広告モデルとして活動するブランド側とともに社会的弱者層や新型コロナウイルスの専用診療所を対象に8億5千万ウォン(約8千500万円)相当の物品を伝達した。

12月には年末を迎え「緑の傘子ども財団」を通じてがん感謝と低所得家庭の児童や青少年たちにそれぞれ1億ウォン(約1千万円)を寄付した。当時IUは「みなが大変で疲弊した時期だが、すこしでも暖かい温もりを伝えようと助けが必要な所に気持ちを伝えることになった。疎外される人々がひとりもおらず皆が温かな冬を過ごせることを願う」と伝えた。

デビュー後、毎年地道な寄付と善行を繰り広げるIUは社会的に手本となっている。

一方、IUは昨年12月29日にニューミニアルバム「Pieces」を発売した。

WOW!Korea提供

2022.01.03