SMエンタテインメントの新年コンサート「SMTOWN LIVE 2022:SMCU EXPRESS@KWANGYA」に90万人を超えるファンがアクセスしてコンサートを見守った。
「SMTOWN LIVE 2022:SMCU EXPRESS@KWANGYA」は、1日午後1時から全世界に無料でオンライン中継された。 この日の公演は、午後2時20分現在、95万7000人のファンたちが同時アクセスして、K-POPに対する熱い関心を立証した。
SMのKWANGYAに第一歩を踏み出した最初の走者は東方神起だった。 東方神起は、新年に合うように「Rising Sun」を熱唱して素敵なパフォーマンスを繰り広げた。
aespaとRed Velvetがパフォーマンスを継続した。 aespaはデビュー曲「Black Mamba」のオーケストラバージョンを披露して、「皆さん新年になると願いを祈ったりもするが、2022年私たちにも願いがある。 2022年には、MY(ファンクラブ名)たちと目を合わせて歌うことができるように願ってみる」と、話した。
Red Velvetは「夏に『Queendom』でカムバックした時、とてもうれしかった」とし、「今年もRed Velvetの活発な活動を見せる」と期待感を与えた。
“SM 1世代アイドル”KANGTAは「SMTOWN LIVEは、僕にとって本当に特別なところだ。 後輩たちと一つの世界観で連結されてさらに強い結束感で一つになったようだ。 舞台に一人でいても一人ではないような感じ」とし、「皆さんにもSMTOWNの音楽を聞かせて差し上げて、あたたかさをお伝えしたい」と、話した。
この日の公演「SMTOWN LIVE 2022:SMCU EXPRESS@KWANGYA」は、“KWANGYA”という仮想の空間にすべてのアーティストが集まる「SMCU EXPRESS STATION」を背景に、SMエンタが追求する公演コンテンツを集大成したし、長期化したコロナ禍によって疲れた全世界のファンたちを慰労して希望を伝えようと、無料で行われた。