※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
「赤い袖先」でイ・ジュノ(2PM)とイ・セヨンが、名実共に正祖(チョンジョ)と宜嬪(ウィビン)の新しいモデルになった。
MBC金土ドラマ「赤い袖先」が終了までわずか2話だけを残した中、全国視聴率14.3%(ニールセンコリア提供、15話基準)で再び自己最高視聴率を越えて人気ドラマであることを証明している。
これと共に「赤い袖先」のふたりの主人公ジュノ(イ・サン役)とイ・セヨン(ソン・ドクイム役)に向けた視聴者の好評も日々熱くなっている。ジュノは初恋に陥った青年の初々しさと権力闘争の中に立つ次期君主の危機感、カリスマあふれる王の姿の後ろに隠れたセクシーな魅力まで加わったジュノのイ・サンで女心を揺らしている。イ・セヨンは既存の時代劇では見ることができなかった主体的な宮女のキャラクターを魅力的に表現し、「時代劇の女性像」の新たな基準を確立した。さらに、メロ2幕の始まりとともに感情演技に深みを加えた。こうしてジュノとイ・セヨンは、既存のメディアを通じて視聴者に馴染んできた正祖と宜嬪成氏(ウィビン ソンシ)のキャラクターを独自のカラーで脚色して新しい正祖と宜嬪のロマンスを披露している。
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