2PMイ・ジュノ&イ・セヨン、「赤い袖先」キスシーンや初夜シーンのビハインドも公開…「ベストカップル賞」「大賞」にも期待

 

ジュノは「まだ浸っている。終わった実感がない。最終話を残しているが、その余韻をしばらく感じたくて家にひとりでいる」と打ち明けた。続いて「まだイ・サンをしているようで、それがちょっと大変だ。まだ別れられない。おそらくドラマが終われば視聴者の方々と一緒にお別れできそうだ」と名残惜しさを表わした。
その後、ふたりはキスシーンと初夜のシーンのビハインドを語った。
ジュノはキスシーンのメーキングの再生数が高いとして「とても親しく仲良くしていたが、14話のときに突然こんなものが入ってきた。このキスシーンのせいでぎこちなかった」と話した。イ・セヨンは「これは何だと思った。普通はドラマの初中盤に出てくる。だから終わるまでしないかもしれないと思った」と、突然のキスシーンに慌てたという。


イ・セヨンはあるインタビューを通じて初夜のシーンがあると明らかにした。イ・セヨンは「長くはお話しできない。私たちはやることがもっと残っていたが、監督がもうやめていいとカットした」と打ち明けた。
ジュノは「私たちが台本通りにしなかった。しかし監督がこの程度でも十分にきれいだ、十分だというので私たちは驚いた」と物足りなさを明らかにした。
イ・セヨンは「視聴者の方々がたくさん期待していただければいいと思う」とし、「しばらく19禁になると思う」と耳打ちして期待を高めた。
イ・セヨンはファンが望む視聴率の公約で衮龍袍(コルリョンポ:王の衣服)を着て「My Hous」、ソクチョクサム(チョゴリの下に着る単の上着)を着てノエルのふたつがあると話した。これにジュノは「私は一度もソクチョクサムでノエルと言ったことはない」と慌てて笑った。イ・セヨンは「ジュノさんの意見は重要ではない」とファンの立場を考えた。


するとジュノは「20%を越えたらすぐにする。撮影セット場の浴室で」として「その時はセヨンさんも来て、他の俳優たちも出ないといけない。ひとりではできない」と話した。
ふたりは「2021 MBC演技大賞」の「ベストカップル賞」候補に上がった。イ・セヨンは「宮女の友人も投票してくれたそうだ。私は必ずもらいたい」と受賞に対する期待を見せた。
ジュノは「撮影の初めに賞の話をさらっとした。ベストカップル賞の話をしたが、実現すれば気分が良さそうだ」と伝えた。
またカン・フンが、ジュノとイ・セヨンが「演技大賞」で共同で大賞をもらってほしいとインタビューしたことを聞いてジュノは「くださるなら、いただかないと」とジョークを言った。

2021.12.28