※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
今回は、撮影前の台本リーディングの様子とインタビュー映像から紹介する。
夫を疑う妻を演じるキム・ヒエは迫力のあるセリフを読んでいき、妻に反発する夫をパク・ヘジュンが演じる。そして不倫相手を演じるハン・ソヒもドロドロの恋愛劇を演じる。
「俺の愛は本心なんだ」と訴えるテオ。そして不倫を知って復習を計画する妻ソヌ。台本リーディングから独特の雰囲気に包まれている。
パク・ヘジュン:監督やスタッフの方々もいい方ばかりだと聞いています。
監督や脚本家たちもそれぞれ挨拶を。
キム・ヒエ:こんにちは。「夫婦の世界」でチ・ソヌを演じるキム・ヒエです。(知性があり美しい女性で、医師として順風満帆な人生を生きていた)キャラクター紹介ですか…。こんな女性がいるかな、と思うくらいすごく強い女性ですよ。
(セリフを読みながらも、殺伐とした雰囲気をまとうキム・ヒエ。)今後またこんな役をやることがあるのかな、と思うくらい魅力的な役ですね。
パク・ヘジュン:こんにちは。「夫婦の世界」でイ・テオ役のパク・ヘジュンです。ソヌの夫なんですが、ソヌに経済的にもかなり頼っていて何とか会社を運営しています。
●韓国ネットユーザーの反応●
「パク・ヘジュンがテオ役にピッタリでビックリした」
「配役が豪華すぎる」
「ドロドロの不倫劇気になる」
「ハン・ソヒがベテランに交じって光ってる」
「キム・ヒエにピッタリな役」
●あらすじ●
「夫婦の世界」1話では、出張から帰ってきたテオ(パク・ヘジュン)が巻いてくれたマフラーを身に着けて出勤したソヌ(キム・ヒエ)の様子が描かれた。
テオは寒くなってきたのを心配してソヌの首に自分のマフラーを巻いてやって、愛情表現した。気分よく出勤したソヌは、偶然マフラーからカラーリングされた髪の毛を見つけ、目つきが変わる。ソヌは診療に集中できず、見つけた髪の毛のことで頭がいっぱいだった。
ソヌは、息子ジュニョン(チョン・ジンソ)を迎えに行った。偶然、ミヨン(チョ・アラ)に会った。ミヨンは夫テオの助監督して働いているため、ソヌはミヨンのヘアカラーに集中した。ミヨンは今は離婚していて、子どもを一人で育てながらテオの秘書として働いていると明かした。しかしソヌは今までそれを知らなかったことに戸惑い、テオへの疑いの気持ちが大きくなった。
WOW!Korea提供