特にジュノ印のカリスマとロマンチックな姿で生まれた名場面がお茶の間をはじめ、YouTubeのクリップ映像でも大きな愛を受けている。
ジュノは指先や眼差しひとつで宮中ケミストリーを完成させた。ドギム(イ・セヨン)の首元を手で包みこみ「お前のすべて私のものだ」と感情を抑えて伝えるシーン、英祖(ヨンジョ、イ・ドクファ)に頬を叩かれ涙を流すシーン、弓を射るシーンなど、ジュノによって名場面が誕生した。また、触れたいが、触ることのできないドギムの顔を手で描きながら切ないまなざしを見せたシーンはときめき指数を高めた。
ジュノは、除隊後初となる作品「赤い袖先」を通じて、話題性と視聴率の両方を獲得し、華麗なる復帰を果たした。 剛直な気品から切ないロマンス、そして派手なアクションまで完璧に消化して頼もしく、幅広い演技を見せた。
一方、劇の中心をしっかり掴んで好評を得ているジュノが主演を飾るMBC金土ドラマ「赤い袖先」は毎週金、土曜日午後9時50分に放送される。