韓国女優ハン・ジヘ(37)が、美しい善行を続けている。
2013年から国際救護開発NGOチーム&チームの広報大使として活動中のハン・ジヘが先ごろ、アフリカ・ウガンダ疾病感染予防のために飲み水支援の後援金を寄付し、再び温かい分かち合いを実践した。
チーム&チーム側は「ハン・ジヘは広報大使として飲み水支援と国際救護開発の必要性を知らせる活動に参加するのはもちろん、持続的な支援の先頭に立っている」と説明した。
ハン・ジヘは「8年前チーム&チームに出会い、縁を結んで、これまで小さな助けができるならという気持ちで活動してきた。今回、小さな分かち合いで私の気持ちを伝えることができ、むしろ明るい健全なスタッフのおかげで私が元気をもらっている。生きるのに必要な飲み水の不足により困難を強いられている方々の助けになることを心から願っている」と伝えた。
過去、ケニヤを訪問し疾病に苦しむ現地の子どもたちを治療するボランティア活動に参加していたハン・ジヘは、その後も支援活動を通してケニヤやウガンダ地域の計4か所に清潔な水を贈るなど、活発に活動している。
WOW!Korea提供