タレントのユ・ジェソクが新型コロナウイルスの感染判定を受け、「撮るなら何する?」で計画したイベント「どんぐりフェスティバル」の日程が変更された。
MBCのバラエティ番組「撮るなら何する?」の制作スタッフは13日、「当日、12月13日のユ・ジェソク氏の新型コロナウイルスの陽性判定により、現在『撮るなら何する?』は出演者を含む制作スタッフ全員がPCR検査を行っている」としながら、「よって12月15日に予定されていた『どんぐりフェスティバル』は全面中止および延期が避けられないと判断した」と、フェスティバルの変動を知らせた。
今月18日に韓国で放送されるMBCの「撮るなら何する?」は予定通りに午後6時25分から放送される予定。
以下、「撮るなら何する?」側の立場全文
こんにちは。<撮るなら何する?>の制作スタッフです。
まず残念な知らせでごあいさつ差し上げる点をご了承願います。
当日12月13日(月)、ユ・ジェソク氏の新型コロナウイルスの陽性判定により、現在<撮るなら何する?>は出演者を含む制作スタッフ全員がPCR検査を行っております。
これにより12月15日(水)に予定されていた<どんぐりフェスティバル>は、全面中止や延期が避けられないと判断いたしました。
当選された方々には個別にご連絡を差し上げているところであり、変更された日程は観客の皆さんとアーティストたちの安全状況を考慮し、後日再びお知らせいたします。
公演に送ってくださった多くの期待や関心に応えられるように、さらに充実した準備をしてお目にかかります。
<撮るなら何する?>の制作スタッフは視聴者の皆さんと同じ気持ちで、ユ・ジェソク氏が元気な姿で撮影現場に復帰できるように、防疫当局の新型コロナウイルスの指針を遵守し、待ちたいと思います。
今週土曜日6時25分に変わりなくお目にかかります。
多くの視聴をお願いいたします。
WOW!Korea提供