女優ムン・イェウォン、TVING「ハピネス」終演の心境明かす 「温かく大切な思い出に」


韓国女優ムン・イェウォンが、出演ドラマが終演を迎えた心境を伝えた。

12日、所属事事務所はTVINGオリジナル「ハピネス」でウ・サンヒ役を担った女優ムン・イェウォンの「終演の心境を伝える映像」を公開した。

ムン・イェウォンは、最終回の実感がわかないとしながら「アン・ギルホ監督、出演者とスタッフ全員の温かい愛があふれる現場で、私にとって大切な思い出になった」とし、「サンヒに愛情を感じてくださり、温かい関心を向けてくださり感謝している。正直、サンヒは”不倫女”というキャラクターだったため、どう表現すべきか悩み、どのような視線が送られるのかと心配もしていた」と言及。

その上で「サンヒ(という役)は終わってしまうが、いまは『ある日~真実のベール』というドラマが放映されている。私は熱血記者カン・ダギョンとして出演しているので、ダギョンにも多くの関心を向けていただけたらと思う」とファンに伝えた。

一方、「ハピネス」は去る11日、第12話を最後に終演を迎えた。

WOW!Korea提供

2021.12.13