韓国女優キム・ユジョンとタレントのシン・ドンヨプが、昨年に続きことしも「SBS演技大賞」でMCを務める。
昨年「SBS演技大賞」の進行役として登場したキム・ユジョンとシン・ドンヨプが、”信じて見る調和”と称賛された中、ことしも同じくMCを務める。
ことしの「SBS演技大賞」は新型コロナウイルス拡散防止のため、安全と防疫を最優先にしながら開催される。
昨年同様に出演者のテーブルは設置せず、出演者らは待機空間で待機し、授賞者として名前が呼ばれたらステージに上がる。また、安全に受け渡しがされるようにトロフォーはテーブルに置かれ、受賞者自ら(テーブル上から)トロフィーを取ってステージから離れる予定だ。
MCは個人マイクを使用し、受賞者がマイクを使うたびに消毒とマイクカバーを交換する。また、授賞式が開催される建物に出入りする全ての人を対象に事前登録、ワクチン接種の確認および未接種者に対する陰性確認などの過程を経て、新型コロナウイルス感染を予防するため最善の努力をするとSBS側は伝えている。
なお「SBS演技大賞」は、12月31日に開催予定。
WOW!Korea提供