今年デビュー10周年を迎えた韓国出身グループApeaceのヒョンソンが、自身の誕生日12月2日にオンラインにて「Birthday2shotトーク会」を開催。また、開催の前にはインスタライブも配信した。
現在「UK」として日本でソロ活動中のヨンウク以外のメンバーは、活動休止中のため韓国にいるApeace。それでも例年メンバーの誕生日は、自身がプロデュースするバースデーライブを開催してきたこともあり、この大切な日をファンらと過ごす企画がオンラインで開催された。
インスタライブのスタートは朗らかにヒョンソンらしい挨拶。
ファンからのコメントを、しっかりと読み上げ、会話をするように応えながら進行した。
予定では歌の披露はするつもりはなかったが、やはり直前になって「みなさんに歌をプレゼントしたかった」と、急遽スタジオを探したと笑顔で語った。
さらに「手伝います!」とメンバーのゴンヒが手をあげて駆けつけてくれたとのことで、ゴンヒも手を振って挨拶した。
まず歌ったのはヒョンソンが得意とする韓国ドラマのOST。
これまでにも自身の誕生日公演で、韓国ドラマOST特集をしたこともあるほど。
ファンらが待ち侘びた美声でしっかりと聴かせた。
そして続いては、なんと予定になかったスペイン語の曲を歌うことに!
こちらも以前誕生日公演でメンバーのJ.Dと一緒に歌った話題の曲。
スペイン語圏のファンらの間でも有名で、日本だけではなく海外からもコメントで多数のリクエストが!
それに「え〜、ほんとに準備してないんですよ〜〜」と困った表情を浮かべながらも応えるのはヒョンソンらしいところ。
「久しぶりに歌った!」と言いながらも、堂々と歌い切った。
3曲目はApeaceの「Wanna be more」。最後は「観たことないドラマなんです(笑)」と言いながら韓国ドラマのOSTで締めくくった。
途中、今回の誕生日で真っ先にお祝いの連絡をくれたメンバーはジヌ、続いてヨンウク、なんと3番目はゴンヒと元メンバーが一緒に家にプレゼントを持ってきてくれ、続いて他のメンバーらからもお祝いのメッセージが届き、さらに現在兵役中のJ.Dも通話可能な僅かな時間に連絡をくれたとApeaceの変わらぬ絆を明かした。
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