2PMイ・ジュノの入浴シーン&愛の告白で「袖の赤い裾口」、2けた視聴率を突破…10.7%で同時間帯1位


※一部、あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
グループ2PMのイ・ジュノが主演しているドラマ「袖の赤い裾口」が、魔の2けた視聴率を突破して同時間帯1位になった。

視聴率調査会社ニールセン・コリアによると、MBCの金土ドラマ「袖の赤い裾口」第7話は、自己最高視聴率を更新して全国視聴率10.7%、首都圏視聴率10.5%を記録して、同時間帯1位になった。 また、広告主の主な指標として活用される20-49歳対象の視聴率も前回に比べ上昇した3.4%を記録したし、最高視聴率も11.6%まで上昇した。 何よりこのような視聴率推移は、初回に比べ2倍近く急騰したことで、「袖の赤い裾口」の勢いを証明した。

3日に韓国で放送された「袖の赤い裾口」第7話では、ソン・ドギム(イ・セヨン)に向かった感情が大きくなるだけ大きくなってしまったイ・サン(イ・ジュノ)が、ついに愛を告白するが、後宮(王の側室)でなく女官としての人生を守ろうとするドギムが、サンの心を断る姿が描かれて切ない余韻をプレゼントした。

「袖の赤い裾口」は、自身が選択した人生を守ろうとする女官と、愛より国が優先だった帝王の切ない宮中ロマンス記録だ。 韓国で、きょう(4日)夜9時50分から第8話が放送される。

2021.12.04