「イベントレポ」BTS(防弾少年団)、ファンARMYへの愛の告白…”幸せだ、ここに一緒にいるのが信じられない”

「Butter」では予告になかったゲストが登場した。人気ラッパーのメーガン・ザ・スタリオン(Megan Thee Stallion)だった。この日、BTSとメーガン・ザ・スタリオンは、「Butter」を一緒に熱唱してARMYにサプライズのプレゼントをした。
メーガン・ザ・スタリオンは、BTSの「Butter」のリミックスバージョンにフィーチャリングで参加したという縁がある。当初、「2021アメリカンミュージックアワード(2021 American Music Awards、AMA)」でコラボステージを公開する予定だったが、メーガン・ザ・スタリオンの個人的な事情で公演が無効となり、多くのファンを残念がらせた。しかし、この日のコンサートにメーガン・ザ・スタリオンがゲストとして出演して、ファンの物足りなさを一気に吹き飛ばしたのだ。


サプライズプレゼントで盛り上がったロサンゼルスの夜の紫色の熱狂は、「Airplane pt.2」「ダルマエナガ」「Dis-ease/病気」、そしてARMYの前で歌った「Telepathy」「Stay」「So What」と、止まることを知らないほどに大きくなっていった。2日目の公演なのでBTSもさらに余裕をもって盛り上がった様子だったが、特に「希望するが、私たちはもうすぐ会えるだろう」として、今後繰り広げられるBTSの歩みにも期待を抱かせた。

コンサートは「Save ME」「I'm Fine」「IDOL」「EPILOGUE:Young Forever」「Spring Day」などの名曲が続いて絶頂を迎えた。特に「Spring Day」の「どれだけ待てば / いくつ夜を数えたら / 君に会えるのかな」という歌詞は、これまでのBTSとARMYの心を代弁するように切ないな感動をもたらした。
アンコール曲を前にBTSは、2年を待ってきた特別な心をARMYに打ち明け、ジミンは「とても幸せだった。ありがとう」として「いつも感謝して愛して、愛して、愛して、愛してる」と叫んだ。
そしてアンコール曲でついに「Permission to Dance」が流れ、BTSとARMYが一緒に踊り、2年ぶりの奇跡のような紫色の祭りは幕を閉じた。

2021.11.29