※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
ドラマ「袖の赤い裾口」でイ・セヨンが、“次期君主”イ・ジュノ(2PM)と人生をそばで共にして、一生彼の味方になることに誓ってお茶の間に爆発的な余韻をプレゼントした。 これに対し「袖の赤い裾口」第5話の全国視聴率は、前回放送分より上昇した8.8%、首都圏視聴率は8.1%で、同時間帯視聴率1位を記録、金土ドラマの王座に登板する勢いを見せた。 また、最高視聴率も10.2%まで上昇した。 (ニールセン・コリア基準)
26日(金)放送されたMBCの金土ドラマ「袖の赤い裾口」第5話では、イ・サン(イ・ジュノ)を尾行して見つかってしまったソン・ドギム(イ・セヨン)が、ホン・ドクロ(カン・フン)の主導の下に“同徳会”の一員になって、サンとドギムがお互いを誤解していたことが解ける過程を通じて一層格別になる姿が描かれた。
また、「袖の赤い裾口」第5回の放送直後、各種オンラインコミュニティおよびSNSでは「私の基準で今年最高の1時間だった」、「今日の話は完全演技パーティー! 余韻がずっと残ってる」、「4年ぶりに人生ドラマが追加された」、「私はあなたの味方です」、「どうでもいいシーン、どうでもいいセリフ一つなかった」、「“袖”の主人公がイ・ジュノ-イ・セヨンなのでとてもいい」、「おもしろいという修飾語では足りない! 今日はそれこそレジェンド」などの熱い反応があふれた。
MBCの金土ドラマ「袖の赤い裾口」は、自身が選択した人生を守ろうとする女官と、愛より国が優先だった帝王の切ない宮中ロマンスの記録。 韓国できょう(27日)夜9時50分に第6話が放送される。