続いてジェームズ・コーデンは「でも、今日スケッチ撮影するときはとても上手だった。それで私はジョングクさんがムービースターみたいだった」と賛辞を送ってスケッチ撮影中のジョングクの活躍を予測させると同時に期待させた。
意外な絶賛を受けたジョングクが恥ずかしうにした瞬間、顔が赤くなってびっくりするような表情を浮かべ、「ファンに会えなくなって2年ほど過ぎた。確かに長くなってとても緊張するようになったみたいだ」と明らかにした。
当日ジョングクは、キュートでさわやかな美少年の魅力や、深い秋の男のムードがたっぷり漂うシックなセクシーさも発散してファンをときめかせた。
加えてジョングクは高級なラインと華やかさが引き立つ芸術的な目鼻立ちで注目を集めた。
また、ジョングクはハイクオリティのライブパフォーマンスで独歩的なパフォーマンスを披露して世界中のファンを魅了した。
この日「Permission to Dance」の舞台の導入を飾ったジョングクは、現場をいっぱいに満たす圧倒的な声量のポップボイスとユニークな音色の涼しいほどの歌唱力で耳をひきつけた。
ジョングクはグルーヴな動作で手の先まで神経を使ったダイナミックなパフォーマンスとパーフェクトなライブで人々に快感と戦慄を与えた。
特にジョングクは、超高音のアドリブや音を自由自在に操る和音と多彩なボーカルテクニックでメインボーカルとしての技量を存分に公開した。特有の強烈なスワッグが宿るジェスチャーと眼差しなど、魔性の魅力を多彩に駆使して幻想的な舞台を作り上げた。