リーダーのキュリは「以前はやるべきことがあって活動していたとすれば、今は自発的に楽しんでいるので雰囲気が違う。 また楽しくやりたいという気持ちになった」とカムバックの感想を伝えた。
ジヨンは「このアルバムで再び大きな愛と人気、名誉を得たいという欲は全くない。 メンバーと『T-ARA』のファンの方々との時間を持ちたい。『T-ARA』とファンの関係は特別だ」と涙を見せた。 続いて「こんな私たちを愛してくださるファンに小さな恩返しをしたいという思いで今回の作品に臨んだ」と付け加えた。
ウンジョンは、メンバーたちに感謝の気持ちを表現した。 「とても嬉しくて集まってくれてありがたい。 後悔しないことをしている気がしてとても嬉しいが、メンバーたちもそう感じてほしい。 本当にお疲れさま、愛している」というメッセージを残した。
キュリも過去を思い出し、胸が熱くなった。 「この瞬間をメンバーに感謝している」と話す彼女は、「これまで大変だったが、その過程は私たちがもっとうまくやれると思う。これからも成長し、『T-ARA』がもっと永遠に記憶されることを願う」と話し、感動を与えた。
メンバーは「Queen’s(ファン名)、遅れてごめん、待ってくれてありがとう。 私もあなたたちの青春だし、あなたたちも私の青春だ」とインタビューを締めくくった。
「T-ARA」は今月15日、約4年ぶりに新しいアルバムを出してカムバックする。
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