俳優チュ・ジフン、生き詰まる追跡戦を予告…ドラマ「智異山」でテロ犯の検挙に奔走


俳優のチュ・ジフンの息が詰まる追撃戦が繰り広げられる。

ケーブルチャンネルtvNの15周年特別企画ドラマ「智異山」(脚本:キム・ウニ、演出:イ・ウンボク)で、カン・ヒョンジョ(チュ・ジフン)をはじめ、ソ・イガン(チョン・ジヒョン)、チョン・グヨン(オ・ジョンセ)、パク・イルヘ(チョ・ハンチョル)と警察キム・ウンスン(チョン・ソクホ)まで、じゃがいも爆弾のテロ犯の検挙に総攻撃をかける予定。

先行して公開された写真の中には、ソ・イガン、カン・ヒョンジョ、チョン・グヨン、パク・イルヘのレンジャー4人組がモニターを深刻に覗き込んでおり、好奇心をそそる。彼らの視線は画面に強烈に固定されていて、彼らが見ているモニターの中を一緒に覗き込みたくなるほどに関心を誘っている。

続いて誰かと向き合ったカン・ヒョンジョの表情が尋常ではなく目を引く。ここにカン・ヒョンジョが切羽詰まった勢いで走る姿がさらに妄想を導く。これに先立ちカン・ヒョンジョは自分が見た幻を基に智異山で起きる事件に謎を抱き、独自の追跡を開始した状況。特にじゃがいも爆弾のテロ犯の検挙に、誰よりも意気込みを捧げているカン・ヒョンジョが手がかりの糸口を見つけたのではないかと推測を呼んでいる。

ここにカン・ヒョンジョのように山道を走るチョン・グヨンと謎の家を捜査中の警察キム・ウンスンが事態に深刻さを倍増させる。

このようにレンジャーたちと警察の間に漂う緊張感が立ち込める雰囲気を通じて、じゃがいも爆弾のテロが変化を迎える兆しを見せている。果たして人を救いたいレンジャーたちの切実な望みは、彼らが注ぐ努力ほどに報われるだろうかと、放送を待ち遠しくさせる。

ドラマ「智異山」は本日午後9時から韓国で放送される。

WOW!Korea提供

2021.11.06