キム・ソンホ本人がミュージックビデオに「ノーギャラ」出演する意向を伝えたということだ。 Aさんは「チーム長の話では、キム・ソンホが『本人のことを考えてくれてとても感謝している上に、業界の先輩のカムバック作品に出演すれば本人も光栄に思う、出演料なしで進めよう』と意思を伝えたという。 この部分がとてもありがたかった。 むしろ会社を説得したというキム・ソンホの気持ちが」と話した。
続いて「一般的に、親交があればノーギャラで出演することもある。 しかし、(お互いに)親交が全くなかったアーティストの方々だったし、私とキム・ソンホの所属事務所も初対面だったにもかかわらず、本人は『訪ねてくれたことに感謝する、スケジュールさえ調整してくれれば出演する』と話した。 出演料なしに出演するとまでおっしゃったことに感謝しており、もっと多くの出演料を差し上げたい気持ちで弊社がむしろ出演料をお支払いしようとしていた」と意味を強調した。
結果的に作業過程でこれは白紙になったが、すぐに「ノーギャラ」出演を提案してくれたキム・ソンホに重ねて感謝の意を伝えた。 Aさんは「出演を確定して進行していたが、業界ではよくあることにタイトル曲が変わり、コンテ自体が修正された。 その時はキム・ソンホと一緒にできなかったが、その時の出演料がなくても作品に参加するという熱情と温かい気持ちが今も感じられる」と語った。
彼は「担当者からの話を今も鮮明に覚えている」とし、「ヤンチーム長:むしろキム・ソンホさんが私たちを説得しました。 ソンホさんが言うには…『出演金額を問わず、訪ねてくれる方々が とてもありがたいじゃないですか。 出演料はなくても大丈夫です。 スケジュールを合わせて撮影をしましょう』」と語った。
Aさんは「同じ場面を数十回撮影しなければならず、エネルギーと時間を費やさなければならないミュージックビデオの撮影に出演すると言い、むしろ出演料は受け取らないと伝えたその気持ちがとてもありがたかった。 たとえこの文を見ることはないだろうが、この文を借りてもう一度その心に感謝する。最近話題になっている記事を見て、『とてもいい人だな』と当時感じた私の感情を所信を込めて書いてみた。 幸いにも世論と大衆が心を入れ替えているようで、まったく親交がない私も嬉しい。これからも旺盛な活動を期待し、応援します。 #キム・ソンホ」とコメントを終えた。
キム・ソンホは最近、「婚姻を口実に中絶を勧めた」という内容の元恋人の暴露で、私生活の問題に巻き込まれている。 その後、元恋人の主張を覆す報道と芸能界関係者の美談が続出し、キム・ソンホの論議は新しい局面に入った。
WOW!Korea提供