【全文】俳優イ・ジフン、“パワハラ騒動”の状況について自ら説明


韓国俳優イ・ジフンが、パワハラ騒動について全面的に否認し、「パワハラをする度胸もない」と悔しい気持ちを訴えた。

イ・ジフンは5日、自身のインスタグラムに正直に話したいと長文を掲載した。

以下、イ・ジフンが掲載した文章全文。

おはようございます。イ・ジフンです。今になって申し訳ないのですが正直に私のお話をさせていただきます。まず理由を問わず私の友人と現場FDの方との摩擦が起きてしまった点について心よりお詫び申し上げます。実際、私はどのような会話がなされたのか分かりません。しかし友人が現場にプレゼントを渡しに来たことも私の過ちです。その過程でFDさんが不快に感じられたなら、お詫びします。本当に申し訳ございません。今後は現場に友人が来ることがないようしっかり注意していきます。

ただ、よろしければ私の話を一度聞いてくださればと思います。正直にお話ししたいです。誇張され、わい曲された話なども少なくありません。これ以上はダメだと思うのでお話しいたします。これまで撮影をしながら現場で他のスタッフと大きな問題なくうまく過ごしてきました。至らない私の能力でどうにかしてうまく演技をしようと、もがき苦しみながら最善を尽くして頑張っています。

(2ページに続く)

2021.11.05