今回は、ソンジュンが海辺でコーヒーを飲むシーンから。
たくさんのスタッフに囲まれて、撮影の準備をしているパク・ソジュン。火を焚いているが、だんだん陽が弱くなってきた様子。
パク・ソジュンは集中しながらも、目線でスタッフに火が弱いことを訴えかけ、スタッフが火をつけにやってくる。1人でしんみりとコーヒーを飲むシーンは順調に撮影が進む。
そして次のシーンでは、カメラで自撮りをする場面だ。練習をしてから撮影へ。
そしてそのままソンジュンが絵を描くシーンに入っていくが、火を焚いている煙がパク・ソジュンの方へきてしまう。煙たすぎて途中で立ち上がってしまうパク・ソジュン。
スタッフは「やっぱり、煙もカッコいい人のところに行くのね」とつぶやく。大変そうな撮影でもパク・ソジュンは「これが最後のシーンになるかもね」と笑う。
こうしてソンジュンが1人でカッコよく海辺でコーヒーを飲むシーンが撮影されていたのだった。
●韓国ネットユーザーの反応●
「見ていてドキドキする」
「静かなパク・ソジュンもいい」
「海辺でロマンチックな雰囲気」
「疲れているけど笑顔を見せるところがプロ」
「スタッフたちが大変そう」
●あらすじ●
「彼女は綺麗だった」7話では、二人で出張に行ったソンジュン(パク・ソジュン)とヘジン(ファン・ジョンウム)の姿が描かれた。
ヘジンは、幼い頃の面影があるソンジュンに自分の正体を明かそうと決心した。ヘジンはソンジュンに「今から副編集長が聞いたらすごく驚くことを言う」とし、「思い出は時々頭の中でだけ思い出すのがいいと、思い出は剥製になった時が美しいと、少し前までそう思っていた」と話し始めた。
ソンジュンは「何の話をしているんだ?」と聞くと、ヘジンは「私は、実は…」と言おうとした瞬間、シンヒョク(チェ・シウォン(SUPER JUNIOR))が現れたため、ヘジンはソンジュンに本当のことを言えなかった。
WOW!Korea提供