韓国の女性グループ「LABOUM(ラブーム)」が4人メンバーでの再出発について語った。
「LABOUM」は3日午後4時、3rdミニアルバム「BLOSSOM」発売記念イベントを行った。
「BLOSSOM」は「LABOUM」が新たな所属事務所「インターパーク・ミュージックプラス」から発売する初のアルバムとなる。元メンバー・ユジョン脱退後、4人体制となって初めてのアルバムでもある。
ソルビンは「4人での再出発について、不安がなかったと言ったらウソになる」としながら、「与えられた状況の中でメンバーと団結し、責任感を持ってニューアルバムを作りました」と話した。
ジネは「新しい契約を前にメンバーとたくさん話をするなかで『LABOUMとしてもっと活動したい』『今やめたら後悔する』と強く実感しました」と語った。さらに「メンバーの決心は強かった」とし、「久しぶりにアルバムを作りながら、メンバーと息がぴったり合う感じがしてうれしかったです」と述べた。
ソヨンは「私たちは180度変わりました。全員で一緒に作るという想いで積極的にアルバム作りに臨み、そのおかげで再出発へのプロセスに困難はありませんでした」と話した。
ソルビンも「メンバーとお互いにフィードバックし合いながら、意見を合わせていく過程が幸せでした」と振り返った。
「LABOUM」は3日午後6時、タイトル曲「Kiss Kiss」を含むニューアルバム全曲の音源を公開し、プロモーション活動に入る。
WOW!Korea提供