「ガルプラ」で最終3位のチェ・ユジン(CLC)、「Kep1er」からデビュー確定で話題…歌謡界での再跳躍成功なるか


最近Mnetのオーデション番組「Girls Planet 999:少女祭典」に出演し、活躍を繰り広げ最終順位3位を記録し、「Kep1er(ケプラー)」としてデビューを控えているガールズグループ「CLC」のメンバー、チェ・ユジンは1996年8月にチョルラプクト(全羅北道)チョンジュ(全州)で生まれた。

16歳の時、ボーカルレッスンに通っていたところ、CUBEエンターテインメントとJYPエンターテインメントのオーディションへ同時に合格したが、ヒョナ(元4Minute)のファンだったチェ・ユジンはCUBEエンターテインメントと契約をし練習生生活を始め、2015年3月にガールズグループ「CLC」としてデビューした。

「CLC」はデビュー曲「PEPE」を皮切りに楽曲でファンたちと交流を重ねたが、残念ながら大衆的に高い人気は得られなかった。そんな中、ことし「CLC」の活動が皆無な状態で、チェ・ユジンは所属事務所からグループ活動をしないという話を聞くことになり、それを理由にMnet「Girls Planet 999:少女祭典」に出演を決心した。

引き続き歌手活動がしたかったチェ・ユジンの切実さは電波に乗り、視聴者たちの心を動かし、放送中ずっと“トップ9”の座を逃さず、最終3位で「Kep1er」として再デビューを確定した。

WOW!Korea提供

2021.10.30