BTS（防弾少年団）ジミンのプロデュース曲「Friends」が、マーベル映画「エターナルズ」のオリジナルサウンドトラック（OST）に選ばれ、韓国の劇場街でのファンのお祝いが話題をよんでいる。
ジミンの超大型韓国ファンクラブ「ALLFORJIMIN KOREA」は、「ジミンが作詞、作曲、プロデュースした『Friends』が、マーブル新作映画『エターナルズ』のOSTに収録されたことを祝い、全国のCGV、ロッテシネマ、メガボックスで1500個の無人チケット発券機に広告を掲示する」と27日、SNSを通じて明らかにした。

初のプロデュース曲であるにもかかわらず、BTSの4thフルアルバムに収録されるほど高い完成度と大衆性を兼ね備えたジミンの「Friends」は、韓国語曲で初のマーベル映画OSTに正式登録されたK-POP歴史上前例のない音楽的成果を成し遂げた。
このためにファンも11月3日から9日まで、韓国全国の劇場街を網羅するスペシャルサポートを行い、公開10日前から前売り率1位を獲得した期待作「エターナルズ」で響き渡るジミンの「Friends」を聞くためにファンは、ソウルと一山（イルサン）、大邱（テグ）、ジミンの故郷である釜山（プサン）などで徹底した防疫規則遵守の下、団体観覧を予定している。

一方、ジミンの「Friends」は最近、累積ストリーミング3000万回を突破して、日本の「RIAJ（The Recording Industry Association of Japan, RIAJ）」でシルバー認定を獲得するなど、冷めない人気を引き継いでいる。