「取材レポ」ZE:A“バレンタインの思い出はカンガルーのチョコ?”9名の完全体でバレンタインコンサートを開催!

9W2A68942月12日(木)、東京・渋谷公会堂にて9人組男性アイドルグループ、ZE:Aが「ZE:A JAPAN TOUR~My Sweety~」を開催した。
昨年6月、韓国でミニアルバム「First HOMME」を発表して以来、ドラマ、バラエティ番組への出演、ミュージカル出演などソロ活動に力を注いできたZE:Aが、9名の全メンバーが揃う完全体となって復活。韓国での最新ヒット曲から、日本オリジナル曲など全22曲を披露し、集まった約2000名のファンを魅了した。

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「こんにちは!ZE:A(ゼア)です」
モノトーンの衣装に身を包んだ9名がステージに現れ、2012年のヒット曲「後遺症」でコンサートはスタート。「BIGIN WHIS KISS」「Special Day」「Daily Daily」と、バレンタインデーを盛り上げる甘いラブソングが続く。

9W2A72449W2A73049W2A7377 優しい目で客席を見つめるグァンヒ、大きなゼスチャーで手を振るテホン。曲の途中でドンジュンと目を合わせ微笑み合うシワン。久しぶりのステージとなるシワンが立ち位置を間違えてテホンに指摘され、慌てて自分の場所に移る場面も。周りのメンバーと顔を見合わせて照れくさそうに笑う、そんな9人の様子もまた微笑ましい。

9W2A73619W2A7420 客席には「やっぱり9人がいい」「9人で歌ってる」と涙ぐむファンの姿も。シワンはドラマ「未生」の大ヒットにより俳優としての地位を着実に固めている。ヒョンシクはバラエティ番組「チンチャサナイ 男の中の男」やドラマ「家族なのにどうして?」で活躍中。グァンヒは司会業で高い評価を受け、ミヌとドンジュンはミュージカルに出演。テホンは格闘家、ケビンはラジオMC、ヒチョルはドラマ出演、ジュンヨンはソロ活動に挑戦するなど多忙なメンバーがこうして集まる機会は韓国でも稀だ。

9W2A75829W2A7593IMG_4840 一人ずつ自己紹介をする場面では、ヒョンシク、シワン、そしてリーダーのジュンヨンが口を開くとひときわ大きな拍手が会場から沸き上がった。

IMG_4847IMG_4885IMG_4909MCではバレンタインの思い出も披露。「僕は高校生のとき、人気がたくさんありました。チョコもこれくらい(両手を広げて)もらいました」というドンジュンの言葉に客席からは冷やかしの声が挙がったがメンバーからは「嘘だ!」のツッコミが。
「チェジュアイランド(ヒチョルの出身地)にはチョコはありません」(ドンジュン)「僕が育ったオーストラリアにはカンガルーの肉が入ったチョコがあります」(ケビン)など冗談も飛び出し、和やかなムードでコンサートは進む。コンサートのテーマにもなった曲「U’re My Sweety」ではメンバーが客席の通路を歩き、間近でZE:A’s JAPANとふれ合った。

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続いてビジョンに映し出されたのは、ZE:A Jの日本リリースイベントに密着した映像だ。ファンの期待通り、ステージ上には、ケビン、テホン、ヒチョル、ミヌ、ドンジュンの5名が現れる。「今日のスペシャルゲストです」(ドンジュン)と自己紹介をしたZE:A Jは1月に日本で発表したヒット曲「ルーレット」と「ポナンマル It was you」、そしてジュンヨンが作詞作曲した「With You」を歌ってステージをあとにした。

IMG_5059IMG_5100 その後、ケビン、ヒョンシクとジュンヨンとドンジュンによるユニットが2曲を披露。アップテンポのポップスと、しっとりとしたバラードを歌い上げ、完成度の高いパフォーマンスを見せた。

IMG_5108IMG_5596IMG_5626 「このコンサートのテーマは“Your My Sweety”、デビュー5周年とバレンタインデーです」とドンジュンがあいさつをすると、客席は大きな拍手で包まれる。2010年1月に韓国でデビューしたZE:A。今年の1月で丸5年を迎え、すでに6年目の活動に突入している。

IMG_5940 多忙を極めているはずのヒョンシクだが、ユニット曲では柔らかな高音が印象的な歌声を披露。安定感を増したケビンの歌声や、ミュージカルを経験し、声量がますますアップしたドンジュンなど、着実に上達しているそれぞれの歌唱力や表現力からは、デビュー5周年という彼らの過ごした「年月」と努力がひしひしと伝わってくる。

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コンサート終盤はZE:Aの代表曲「スムソリ」「パラメユリョン」「Heart for2」で一気にクライマックスへ。ダンスナンバーの連続に会場のペンライトも激しく揺れる。MCの際の「座ってください。大丈夫?」というドンジュンの気づかいにも、席に着くファンはいない。久しぶりの9名の舞台をファンも心から楽しんでいるようだった。

IMG_6173IMG_6312IMG_6369 そして今公演でのサプライズ企画へ。「では最後の曲です」とドンジュンが口にしたタイミングを見計らって、ステージの袖からたくさんのフルーツをあしらったバースデーケーキが運ばれてくる。2月に誕生日を迎えるジュンヨン、ケビン、ドンジュンのための企画だ。

IMG_6404IMG_6610 「これからもメンバーと一緒に誕生日を迎えられたらうれしいです」(ドンジュン)
客席に降りてファンに一口、ケーキを食べさせてあげるヒチョルにファンは悲鳴を挙げる。黙々とケーキを食べ続けるグァンヒのユーモラスな姿には客席から笑いが起った。そして無茶ぶりによって一人で歌うことになってしまったグァンヒ、ケビン、シワンの貴重な歌声も聞けて、個性豊かなメンバーの素顔が垣間見えた誕生日企画だった。

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アンコールでは汗だくになったメンバーが「ONE」「STEP BY STEP」の日本語バージョンを観客と一緒に歌い、約2時間のバレンタインデートは終了した。
「また会いましょう」
再会を誓って客席に手を振り続ける9名は、名残惜しそうにステージを去った。

 

取材:Korepo(KOREAREPORT INC)
協力:JAKOL CORPORATION

 

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2015.04.02

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