グループ「LOVELYZ」のミジュが率直な思いを語った。
14日、SBS Mobidic「Jessiのショー!タビュー」の71番目のエピソードとして、ミジュのインタビュー映像が掲載された。この日Jessiはミジュと会い、様々なコンテンツを行った。
Jessiとミジュは、tvNのバラエティー番組「シックスセンス2」で共演していた。固い友情とコンビネーションを披露した二人は、インタビューの間中、笑顔が絶えなかった。
ロールモデルについての質問に対してミジュは、ためらいながらも「Jessi姉さん」と答えたが、すぐに嘘発見器で「嘘」と判明し、周囲を笑わせた。
「人生で最も嬉しかった瞬間」はいつかという質問に対し、ミジュは「デビュー前にメンバーたちと部屋に呼ばれ、『君たちがLOVELYZだ。デビューすることになるだろう』と言われたとき」と振り返った。
続けてミジュは、「私にとって『LOVELYZ』は家だ。最近メンバーたちが別々に住んでいるので、会う時間があまりない。だから、久しぶりにグループスケジュールがあると、とても楽しく嬉しくて、家のようだ」とチームに対する、切ない気持ちを打ち明けた。
ミジュは「シックスセンス」「シックスセンス2」以外にも、 MBC「遊ぶなら何する?」など各種バラエティーで活躍し「バラエティー界のダークホース」として浮上した。 大きな人気を得ただけに、大変な点もあったと明かした。
ミジュは「バラエティーのスケジュールが多く、1か月間1日も休む日がなかった。Jessi姉さんの気持ちが分かった」とし「一度わんわん泣いたことがある。あまりにも疲れて無理やりテンションを上げていたら、周りの人にもそれが分かったようだ。その時から、スケジュールを仕事ではなく遊びに行くと思うことにした。そしたら、多くの方々が私を違う目で見てくれるようになった。嬉しくてより楽しくなった」と胸の内を明かした。
これに対しJessiは「あなたらしく今のままやれば、十分に人々が愛してくれる。もっとうまくいくだろう。健康に気を付けてほしい」とアドバイスした。
WOW!Korea提供