ジャンル、国籍、性別を問わず歌を愛し、舞台への情熱がある人なら誰でも参加できるグローバルオーディション「明日は国民歌手」への期待が高まっている。
歌を愛し、ステージを渇望し、その夢を叶えるために集まった参加者たちの中には、日本でも人気を博した「PRODUCE X 101」や「SUPER STAR K」や「スターオーディション 偉大なる誕生」などのK-POPオーディション番組でファンダムを形成した人物もいる。
現実の壁に突き当たり一時は夢を諦め、生計を立てるために働き始めたものの、やはり歌手の夢を諦められず歌うことを続けてきた自動車販売員、建設現場作業員、コピー機修理士、デリバリーアプリのライダー、タッカルビ店のアルバイト生、消防士、医者、小中高生、大学生、歌手なども。
まさに多種多様な111チームの参加者らがどのような舞台を見せてくれるのか。全ての成り行きが注目され、K-POPの多様性に飢えている視聴者の渇きを解消する見通しだ。
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