「国民ボーカル5隊長」は、各自が考えている「国民歌手」の定義と審査基準を伝えた。ペク・ジヨンは「国民歌手」について「すべての世代から愛され、すべての世代をひとつにすることができるヒット曲を持つ必要があり、時代が過ぎても愛される歌手」と定義した。それとともに「ひとりでも舞台をいっぱいに満たす掌握力があるかを基準に判断する」とし、「マスターペク・ジヨンの心をうどんのようにすぅっと吸い込んでいくスターを探す」と伝えた。
キム・ボムスは「大衆に親しまれるだけでなく世代とジャンルを超越する歌手を探す」と語った。
イ・ソクフンは、「時代や状況に応じて、国民の心を歌い、その歌に共感させてしまう歌手が『国民歌手』だと思う」と伝えた。
K.Willは「『国民歌手』とは、慰労が必要なとき、いつもそばで歌を聞かせることができる歌手」と説明した。
キム・ジュンスは「『国民歌手』とは、いつも舞台に立つ準備ができている人」として「アイドルで始めたので、『スター性』を最も重要だと考えている。また、ステージに臨む態度を注意深く見るつもりだ」と述べた。