映画監督兼俳優のク・ギョファンのファンが独立映画の後援に乗り出し話題を呼んでいる。
「インディーズ・スペース(indiespace)」は2007年にオープンした韓国初の民間独立映画専門館として公開をはじめに、企画展や上映会を通じてさまざまな韓国独立映画を披露している。“分かち合いの席後援”は200万ウォン(約20万円)以上を後援した際に「インディーズ・スペース」の上映館の座席に名前が刻まれる方式で、2012年に同館が再オープンから観客、監督、俳優、各種映画団体などの関心と愛情で現在まで地道に続いている後援方法。
2021年9月29日に、最近Netflix「D.P. -脱走兵追跡官-」、「キングダム:アシンの物語」、映画「モガディシュ」、「新感染半島 ファイナル・ステージ」などで、自身ならではの魅力と演技力を誇り大衆を魅了しているク・ギョファンのファンたちが“分かち合いの席後援”を行い、「インディーズ・スペース」も上映館のK2席にネームプレートを刻み、独立映画の応援に参加した。
長い間、独立映画界で自身だけのカラーで活発に創作活動を行ってきたク・ギョファンは、もはや“独立映画界のアイドル”を超え、映画界で今が旬の主演俳優としての地位を確立した。
「インディーズ・スペース」は今回の“分かち合いの席後援”を記念し、「ク・ギョファン展」を企画した。上映作品は短編「“VLOG”ク・ギョファンの演技上手な秘訣」、「サタンブイログ」、「ペットショップブイログ」、「映画監督ブイログ」、「脱出:Send me out」、「フライ・トゥ・ザ・スカイ」、「三匹」で、イ・オクソプ監督とともに公開しているコンテンツ「2x9HD」の最近の作業をスクリーンで楽しむことができる。
WOW!Korea提供