新ドラマ「御史とジョイ」で2PMテギョンが涙なしに見られない“涙腺崩壊”の御史出動を予告した。

11月放送予定のtvN 15周年特別企画ドラマ「御史とジョイ」側は、28日、朝鮮八道を騒がせる“別種”御史の誕生を知らせる2次ティーザー映像を公開した。 “失踪は基本、命はオプション”危険で極まりない暗行御史の茨の道を無事に乗り越えることができるか好奇心をかきたてる。

「御史とジョイ」は、突然背中を押されるように御史になってしまった見かけ倒し美食家の男性と、幸せを求めて突き進む朝鮮時代の棄別婦人（離婚女性）の「明朗コミカルカップル捜査ショー」だ。出世さえも面倒なインドア派のライアン(テギョン)と時代を駆け抜け行き詰まった慣習を破る“ブルドーザー”本能のキム・ジョイ(キム・ヘユン)の斬新なコンビプレーが次元の異なるコミカルな時代劇の誕生を期待させる。

何よりいざこざがありながらも抜群のシナジー効果で笑いを保証する“御史コンビ”テギョン、キム・ヘユンの出会いに期待が集まっている。 コミカルな時代劇に初挑戦するテギョンは、思いがけず暗行御史になったライアン役を演じる。 “昼食時間死守”、“定時退勤厳守”がモットーのマンネリ公務員のように見えるが、実は科挙に合格した意外なエリートだ。思いがけない暗行御史の命を受けたライアンの前に“ブルドーザー”ジョイが登場し、彼の人生は、ちょっぴり刺激的な乱闘の場(?)になっていく。

公開された2次ティーザー映像には青天の霹靂(へきれき)のような命を受けたライアンの姿が描かれている。 暗行御史に任命され、当惑するライアン。 彼の頭の中には過去のうわさが走馬灯のように浮かんだ。「最初の御史は便りが途絶えたと聞いた。二番目の御史は行方が分からないと聞いたし…最後の御史は失踪!」と言い、並大抵でない茨の道を予告する。「よりによって私が御史とは」と涙をぽろぽろ流す彼の姿に笑いがこみ上げる。

2次ティーザー映像を見た視聴者たちの反応も熱い。 各種ポータルサイトとSNSでは「ライアン御史様、いつまでもお元気で捜査する御史になりますように」「短いが強烈」「予告見だけで笑う」などの熱い反応が相次いだ。

一方、tvN 15周年特別企画「御史とジョイ」は11月に初放送されている。