2月の公開に先駆けて映画『王になった男』のジャパンプレミア試写会と大ヒット祈願調印式が、1月29日(火)東京・新宿バルト9にて開催された。
韓国では観客動員記録歴代3位となる大ヒットとなった本作では、暴君として知られる朝鮮第15第王・光海君(クァンヘグン)と、暗殺に怯える王の影武者となる心優しい道化師のハソンの二役を演じ、その演技が高く評価されたイ・ビョンホン。
都内新宿で行われた、ジャパンプレミアでは、彼をひと目見ようと試写会場だけでなく、調印式が行われるロビーにまで多くのファンが押し寄せた。
プレミアム試写会終了後に行われた舞台挨拶では、ファンとの交流を楽しむような和やかな雰囲気に包まれていた。
舞台挨拶終了後の大ヒット祈願調印式は、ロビー上のスターステージに場所を移し、イ・ビョンホンのファンであるという女優の岩下志麻が激励に登場。
岩下志麻がイ・ビョンホンを終始ベタ褒めするので、「身の置き所がない。」と恐縮するイ・ビョンホンに、ファンから更に熱い歓声が飛び交った。
詳しいレポートは後日掲載致します。
2013年1月29日 pm8:30配信 (C)Korepoニュース