歌手ウォノ、2ndミニアルバム「Blue Letter」ファンに伝えたい思いを込めた…「ファンのおかげで、日々耐えて打ち勝つことができた」

これまで発表したシリーズ「Love Synonym」とは違うタイトルのミニアルバムを発表しただけに、ウォノは新しいストーリーを聞かせる予定だ。 彼は「今回のミニアルバムを準備しながら、少しつらくて寂しくなったりもした。休んでいるときもそうだったし、なんとなく疲れることが多かった。 つらいことから打ち勝つようにサポートしてくれたファンたちに伝えたい言葉を込めた。 ファンのおかげで、日々耐えて打ち勝つことができた」とファンに向けた愛情を示した。

ともに、タイトル曲「BLUE」について「“憂うつ”を意味する言葉そのままの意味を使用した。全般的な内容は憂うつ感に関するもので、“この音楽を聞いて憂うつに感じている人たちが自分を受け止めて乗り越えてほしい”という意味で作曲した」とし、コロナブルーでつらい状況にいるみんなで一緒に受け入れて進もうという意味を表現したと伝えた。

ウォノというと強い印象を浮かべるが、今回のアルバムは変わった姿を見せたかったと話した。彼は「今回のミニアルバムで最も気を遣った部分はメッセージだった。メッセージをちゃんと伝えられる音楽を書いた」とし「ステージでは強い姿と気楽で落ち着いた姿の両方見せたい。どうしても長い間そうだったように、強い姿をお見せすることに慣れているが、お見せしたいのは気楽に音楽をする姿だ。そしてファンが見たがる姿も同じだった」とし、ファンに多様な魅力を伝えたい心情を明かした。

一方、ウォノは魅力的なギターとベース、ドラムのリズミカルなグルーヴが調和したポップダンスタイトル曲「BLUE」で「ワールドワイドiTunesアルバムチャート」3位を記録し、グローバルな人気を証明した。 アルバムで憂うつ感と海の青さを象徴する「BLUE」を二重的な表現として使いながら、憂うつで疲れた人々のための明るく希望的なメッセージを伝え、大きな注目を浴びた。

2021.09.24