韓国で現在放送中の『紅天機(ホンチョンギ)』は、視聴率も二ケタを突破して好調だ。主演は、天才子役から大人の女優として大活躍しているキム・ユジョンと爽やかなルックスを持ったアン・ヒョソプである。
原作者が凄い
話題を集めている『紅天機(ホンチョンギ)』でキム・ユジョンが演じるのは、不思議な神霊の力を発揮する女性画工のホン・チョンギである。
そして、星座を読むことができる謎めいた男のハラムに扮しているのがアン・ヒョソプだ。
こうして特殊な能力を持った男女がラブロマンスを繰り広げていくのだから、ドラマが奇想天外な展開になっていくのも当然だ。
とはいえ、ファンタジーにあふれているので、心をときめかせながら安心してドラマに入っていけるのがとてもいい。
この『紅天機(ホンチョンギ)』は何よりも原作がとても評判だ。
それもそのはずで、『紅天機(ホンチョンギ)』は、『風の絵師』『トキメキ☆成均館スキャンダル』『太陽を抱く月』といった大ヒット作の原作者として知られるチョン・ウングォルによって作られた同名のベストセラー小説をドラマ化している。
このドラマは現在、韓国SBSで毎週月曜日と火曜日の午後10時から放送されていて、大いに人気を集めている。
文=「ロコレ」編集部
コラム提供:ロコレ
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