表紙はボーイズグループNCT 127の日本人メンバーYUTA、『GQ JAPAN』11月号の特集は、「ヴィンテージが咲き誇る」未来は過去からやってくるのだ!

『GQ JAPAN』2021年11月号 Photographed by MOKE NAJUNG © 2021 Condé Nast Japan. All rights reserved.

 

9月24日(金)発売の『GQ JAPAN』(コンデナスト・ジャパン発行)の最新号では、韓国発の世界的ボーイズグループ、NCT 127唯一の日本人メンバーとして大活躍中のYUTAが表紙に登場。インスタフォロワー数が日本人男性タレント1位のYUTAは、整ったルックスと抜群のダンスパフォーマンスを武器に、日本や韓国にとどまらず、世界中にファンをひろげている。そんな彼が『GQ JAPAN』だけに想いを語ったロングインタビューとソウルでのファッションフォトシュートは必読・必見だ! さらに、特集「ヴィンテージが咲き誇る」では、ファッションから時計、クルマまで、“マニア”なエディターたちがヴィンテージの魅力を紹介! いま静かに注目を集めているヴィンテージが、じつは未来を切り開いていることに注目する。

■【COVER STORY】NCT 127のYUTA 「やりたいことがいっぱいある」
「日本人であることに誇りを持っていますし、ファッションもパフォーマンスも、常に日本人であるからこそ表現できることを意識しています。それこそが他のメンバーにはない自分の強み」。そう語るYUTAがひとりで韓国にわたった夏から、9年の月日が流れた。無謀な挑戦だったかもしれない。だが彼は信じ続けた。歌うことも踊ることも満足にできなかったひとりの少年が、世界を舞台に活躍するスターになった。それでもまだ彼は走り続ける。その先には、誰も見たことのない景色が待っている。

■THE FUTURE IS IN THE PAST「ヴィンテージが咲き誇る」
ヴィンテージデニム、スタイリスト・祐真朋樹の秘蔵コレクション、ハンドポーク・タトゥー、ヴィンテージ時計、そして古いクルマたち――GQのエディターたちが情熱と愛を持って編集した“未来に連れていくべき過去”のものやコト、コミュニティ、カルチュアの大特集!

■SOMETHING NEW 過去は未来なアイテム12選
アーカイブが見直され、リバイバルが繰り返されるファッション。ブランドを象徴するアイコンやモチーフを現代的にアップデートし、新しい魅力が備わったアイテムを紹介する。

■JONIO & NIGO® ラストオージー2.1 都会を離れて茶を点てる
高橋盾と写真家の水谷太郎、守本勝英、そしてアートディレクターの永戸鉄也の4人で構成される「アンダーカバープロダクション」が、神奈川県横須賀市秋谷にアトリエを借りた。リラックスするためだけの場、ではない新コンセプトのスペースをNIGO®が訪問。

■TRADITION NEVER DIES 特集支援企画/寿司とフレンチの「旧いと新しい」
東京の寿司屋とフレンチの老舗――。どちらも深く古典に根ざしつつ、しかし、つねに新しい。名店の料理人が語る、変えてはいけないもの、変えたこと。看板メニューとともにご紹介。

■ その他『GQ JAPAN』2021年11月号の主な内容は以下の通り
・【ENTERTAINMENT】注目の韓国若手俳優、ソン・ガンってどんな人?
・「GQ MEN OF THE YEAR 2021 」2021年のヒーローは誰だ!?
・「ディオール ソヴァージュに限界はない」ジョニー・デップが語る香りの記憶
・世界一笑えるがモットー? スケートブランド「パレス スケートボード」のなかのやつら
・【CARS】カテゴリーの境界線を越えていく! いろんなクルマ、いろんなカタチ

(2ページに続く)

2021.09.21