チャ・テヒョン、ジニョン(B1A4)の正体を知った…「警察授業」自己最高視聴率6.5%

「警察授業」の視聴率が6%台に上昇した。
11日、視聴率調査会社ニールセンコリアによると、前日放送されたKBS月火ドラマ「警察授業」の2話の全国視聴率が6.5%と集計された。これで、9日に前作の「遠くから見れば青い春」の最高視聴率(2.6%)の2倍である5.2%でスタートした「警察授業」は、視聴率を6%台に高めて順調なスタートを切った。


「警察授業」の2話では、ユ・ドンマン(チャ・テヒョン)の面接を突破して、警察大学に入学したカン・ソンホ(ジニョン)が同期と一緒に様々な訓練を受けながら紆余曲折を経験する様子が描かれた。
ユ・ドンマンが、カン・ソンホにアヒル歩きを指示する場面では、分単位の視聴率が8.2%まで上昇した。


放送の最後には、ユ・ドンマンが後輩刑事のパク・ジョルチン(ソン・ジヌ)と通話をしていた時、長い間連絡していた自身の「オンラインの友人」がカン・ソンホだったという事実を聞く場面が含まれて、今後の展開に対する好奇心を高めた。
「警察授業」は、体当たりで犯人を捕らえる刑事ユ・ドンマンと、優秀な頭脳ですべてを解決してきたハッカー出身の学生カン・ソンホが、警察大学で教授と弟子という身分で出会って、強力捜査を繰り広げていくという過程を描いたドラマで、毎週月曜日と火曜日の夜9時30分から韓国で放送される。

2021.08.11