韓国のSBS新水木ドラマ「匂いを見る少女」のパク・ユチョン(28)が「興味深いキャラクターと面白いストーリーに」と、出演する心境を明かした。
ユチョン(JYJ)は11日、SBSを通してこのように明かし、2012年の出演作「屋根部屋の皇太子」を言及、「当時、作品を執筆したイ・ヒミョン作家と再会することに対して、期待感があったのも事実」と述べた。続けて「このような理由で、初めから素晴らしい監督やスタッフ、そしてセギョンさんをはじめとする共演者と楽しく撮影に臨んでいる」と笑った。
来る4月1日スタートのドラマ「匂いを見る少女」は同名人気ウェブトゥーンが原作で、匂いが目に見える目撃者と何も感じることができない無感覚刑事が主人公のミステリーサスペンスコメディだ。
韓国ドラマ「匂いを見る少女」は、「バーコード殺人事件」により妹を失った無感覚的な男ムガク(ユチョン)と事故に遭った後、奇跡的に生き残ったが、以前の記憶を全て失った超感覚の持ち主であるチョリム(シン・セギョン)の話を描いた作品だ。なお、「感覚男女」というタイトルが「匂いを見る少女」に正式決定した。
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